【おすすめのVR/メタバース開発会社11選】会社の選び方・準備しておくことを解説!

メタバースの世界は、日々新しい技術と可能性で広がっています。

しかし、この革新的な分野で活躍する会社は一体どんな特色を持ち、どのように選ぶべきなのでしょうか?

それぞれの会社の特徴や提供するサービスの違いなど、メタバース制作・開発を考える際に知っておきたい重要なポイントを、ここで詳しく解説します!

VR/メタバースの基礎知識

VR(仮想現実)とは

VR技術は、ユーザーを完全に仮想の環境に没入させます。

これは、ヘッドセットや専用のルームを使用して、視覚的および聴覚的に現実から隔離された環境を提供することにより実現されます。

VRは、エンターテイメントから教育、訓練まで幅広い用途で活用されており、ユーザーに全く新しい体験を提供します。

メタバースとは

メタバースとは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術を駆使して創り出される、リアルとは異なるデジタル世界のことです。

ここでは、実際の物理的な制約から解放され、ユーザーは自由にアバターを操り、様々な活動ができます。

例えば、バーチャルなオフィスで仕事をしたり、オンラインイベントに参加したり、さらには仮想空間内で新しい友人を作ることも可能です。

バーチャル空間ならではの魅力として、現実では不可能な体験ができる点も大きな特徴です。

メタバースは、ゲームやエンターテイメントの分野を超え、教育、ビジネス、コミュニケーションの新たな手段としても注目されています。

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注目のメタバース制作・開発会社11社

ここからは、注目のメタバース制作・開発会社を11社ご紹介します。

1.株式会社HIKKY

  • 会社概要: バーチャルリアリティ(VR)に特化したイノベーションを推進する企業。
  • 事業内容: VRコンテンツの制作、バーチャルイベントの開催。
  • 開発実績: 国際的なVRイベントやコンサートの開催。世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」を手掛ける。

会社情報: HIKKYウェブサイト

2.株式会社Forgers

  • 会社概要: 家具・小売業界や製造業界、通信業界など幅広い会社を対象にVR/ARアプリケーションやメタバース開発を支援。
  • 事業内容: 3D・XR技術に特化したサービス開発・コンサルティング。
  • 開発実績: VR・メタバースショッピングアプリの企画・開発。EC・小売店舗向けARサービス「RITTAI」の提供。

3.クラスター株式会社

  • 会社概要: バーチャル空間におけるコミュニティ形成をサポートする企業。
  • 事業内容: バーチャルイベントプラットフォームの開発。
  • 開発実績: 多数のバーチャルイベントや展示会の実施。「バーチャル渋谷」をKDDIと共同開発。

4.株式会社Synamon

  • 会社概要: AR・VR技術を活用した教育やビジネス向けソリューションを提供。
  • 事業内容: 教育用VRコンテンツ、ビジネス会議システムの開発。
  • 開発実績: 企業研修用VRプログラム、学校教育向けARアプリケーション。ファンマーケティング向けメタバース「SYNMN」を運営。

5.株式会社リプロネクスト

  • 会社概要: デジタル技術を駆使して新たな価値を創出する企業。
  • 事業内容: 3Dスキャニング技術、VR・ARコンテンツの制作。
  • 開発実績: 歴史的建造物の3D再現、企業PR用VR体験。児童が外国語の学習で使用するメタバース空間を制作。

6.ネストビジュアル株式会社

  • 会社概要: CGやVRを活用したビジュアルコンテンツの制作会社。
  • 事業内容: CGアニメーション、VRコンテンツの制作。
  • 開発実績: 映画やテレビ番組のCG制作、VR展示物の開発。「ちょんまげアバター」となって様々な体験ができる「お江戸メタバース」を開発。

7.株式会社Gugenka

  • 会社概要: アニメやゲームを中心としたデジタルコンテンツの企画・制作。
  • 事業内容: AR・VRアプリケーションの開発。
  • 開発実績: 人気アニメのバーチャルグッズ、ARゲームの制作。「プリキュアバーチャルワールド」を開発。

8.凸版印刷株式会社

  • 会社概要: 総合印刷会社で、デジタルメディア領域への展開も行う。
  • 事業内容: 印刷事業に加え、AR・VRコンテンツの開発。
  • 開発実績: 複数の企業向けVRプロモーション、教育用ARコンテンツ。ビジネス向けメタバースプラットフォーム「Mira Verse」を手掛ける。

9.株式会社ソフトギア

  • 会社概要: ゲーム開発を中心としたソフトウェア開発企業。
  • 事業内容: ゲームエンジンの開発、VRゲームの制作。
  • 開発実績: 人気VRゲームの開発、企業向けVRトレーニングシステム。バスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」のファン向けのオンラインバーチャル空間を開発。

10.REALITY株式会社

  • 会社概要: バーチャルライブストリーミングプラットフォームを提供。
  • 事業内容: バーチャルキャラクターによるライブ配信サービス。
  • 開発実績: ユーザー参加型のバーチャルイベントの開催。スマートフォン向けメタバース「REALITY」を運営。

11.株式会社Thirdverse

  • 会社概要: VRゲームとバーチャル空間の開発に特化した企業。
  • 事業内容: VRゲームの制作、バーチャルスペースの構築。
  • 開発実績: 「ソード・オブ・ガルガンチュア」をはじめとする複数の高評価VRゲームを開発。

最適なVR/メタバース開発会社の選び方

日本国内には数多くのVR/メタバース開発会社が存在しており、その中から最適な会社を選ぶためには、いくつかの重要な判断基準を理解する必要があります。

1.開発会社の過去の実績をチェックする

VR/メタバース開発会社を選ぶ最初のステップは、その会社がこれまでに手掛けたプロジェクトを調べることです。

特に、あなたの目指す世界観や業種に近いプロジェクトを行っていたかどうかをチェックしましょう。

例えば、教育用のVRコンテンツを開発したいなら、教育分野のVR開発経験がある会社を選ぶべきです。

開発会社のウェブサイトやSNSを見るだけでなく、直接連絡を取って、ポートフォリオを詳しく聞いてみるのもいいでしょう。

実際にそのメタバースを体験してみることができれば、技術力やデザインセンスをより具体的に知ることができます。

2.技術力とクリエイティブな提案力を重視する

VR/メタバースの世界では、最新の技術が次々と登場しています。

そのため、開発会社が最新技術に対応できるかどうか、そしてただ技術を使うだけでなく、クリエイティブな提案ができるかどうかを見極めることが重要です。

面談やミーティングの際に、あなたのアイデアやビジョンに対して、どのような技術を使い、どのように実現していくかの提案をしてもらいましょう。

その提案内容が、現実的でありながらも、あなたの期待を超えるものであれば、その開発会社は技術力とクリエイティブな提案力の両方を兼ね備えている証拠です。

3.コミュニケーションとアフターサポートの質を確認する

VR/メタバース開発プロジェクトは、長期間にわたり、細かい調整が必要になることが多いです。

そのため、開発会社とのコミュニケーションがスムーズに取れるか、そして開発後のアフターサポートがしっかりしているかも大切なポイントになります。

契約前に、開発プロセス中のコミュニケーション方法や頻度、開発後のトラブルシューティングやアップデートの対応について確認しておくと安心です。

また、実際にその会社と仕事をしたことがある人のフィードバックやレビューを探してみるのも良いでしょう。

信頼できる開発パートナーを見つけることが、プロジェクト成功の鍵を握っています。

VR/メタバース開発を依頼する際に準備しておきたいこと

1.目指すメタバースの世界観を明確に決めておく

VR/メタバースの開発では、ただ技術的に高度なものを作るだけでなく、その中でユーザーがどんな体験をするのか、どんな世界に浸るのかを最初に決める必要があります。

たとえば、宇宙をテーマにした冒険の旅を提供するのか、それとも歴史的な街並みを再現して散策させるのか、その世界観がVR/メタバースの根幹をなします。

映画やゲームで見たような壮大な世界をイメージして、それを開発チームに伝えることが大切です。

この段階で、色彩や音楽、物語の流れなど、細部にわたるビジョンも共有しておくと、より具体的で魅力的なメタバースが形成されます。

2.利用シーンやターゲットユーザーを具体的にイメージする

メタバースを訪れる人は、どんな人で、どんな目的で来るのかを考えてみましょう。

例えば、若者をターゲットにした音楽フェスティバルのような空間を作るなら、彼らが好むアーティストや音楽のジャンル、インタラクティブな要素(例:バーチャルグッズの販売や、他の参加者とのコミュニケーション)などを想定することが重要です。

また、教育目的であれば、学びたい内容をどう面白く、効果的に伝えるかを考える必要があります。

利用シーンを具体的にイメージすることで、開発するメタバースの機能やデザインの方向性がより明確になり、ユーザーにとって魅力的な空間を作り上げることができます。

3.予算と開発スケジュールを現実的に計画する

VR/メタバースの開発は、想像以上に時間とコストがかかることがあります。

夢を追い求めるあまり、現実を見失わないようにしましょう。開発に必要な予算をしっかりと見積もり、現実的なスケジュールを立てることが大切です。

たとえば、初期のプロトタイプを作るための最低限の予算と時間を決め、そこから徐々に規模を拡大していく方法もあります。

また、進捗状況に応じて計画を見直す柔軟性も持つことが重要です。

この計画をもとに、開発会社との交渉や契約を進めることになるので、実現可能な範囲で最大の効果を目指しましょう。

まとめ

この記事では、VR/メタバースの基本的な概念、制作・開発会社を選ぶ際の判断基準、注目の会社の紹介、そして開発依頼時の重要ポイントについて詳しく解説しました。

メタバースは、その無限の可能性と革新性で多くの注目を集めています。

適切な制作・開発会社を選び、効果的なコミュニケーションと計画に基づいてプロジェクトを進めましょう。

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